■トレーラー
2023年夏、静岡県掛川市でとある男性が悩みを抱えていました。町おこしがしたい。それもTRPGで。TRPG先進都市化計画と銘打ったものの、大々的に動かすにはちょっと枷がありました。それは権利問題。明確化しなければならず、どんなシステムでもOKというわけにはいきません。悩んだ男性はいつしか闇の森へと足を向けたのでした。
■シナリオスペック
・PL:1~2名
・プレイ時間:VRで1.5~2時間程度(RPの盛り上がり具合によって変動)
・その他:飯テロが含まれます。鳥類が酷い目にあいます。悪ノリが酷いです。
・ケダモノオペラ体験ルール使用OK
■舞台
2023年夏の掛川市です。
■むかしむかし
2023年夏のこと。TRPG即売会掛川シ場を打ち出したものの、周囲にホテルは少なく、アクセスもいまいちであることから認知度はあまり高くありませんでした。主催の男性は悩みます。どうしたら有効な町おこしができるだろう?TRPGで。悩んで彷徨ううち、男性の足は闇の森へと向かっていました。ケダモノたちはこれを面白がり、町おこしに介入するのでした。
■イントロ予言
ケダモノごとに1つ選んでください。被りがあっても構いません。
<予言:さわやか本店でビビンバを大いに喰らいました>
<予言:掛川の茶畑は炎に包まれました>
■設定
PCたちは”闇の森”に住むケダモノです。掛川の奥地にあり、普段人間が入ってくることはありません。掛川がTRPGで町おこしをすることを知り、冷やかしに介入することになります。
■登場人物
・主催の男性
掛川の未来を思い、町おこしを企んでいます。なぜか分かりませんが、TRPGで町おこしをしようと考え、掛川市をTRPGのフリー素材にしてしまいました。
【タブー】
さわやかでビビンバではなくハンバーグを注文する
タブー予言:男性はケダモノたちの掛川の解像度の低さにがっかりし、TRPG先進都市化計画を白紙撤回してしまいました。
*以下GM情報です*